ミズホドリって誰?

2023-04-10

人生で初めて髪を染めた2021年冬。その翌年にさらに染めて一番いい色の時に撮ってもらったもの。(京都 同時代ギャラリー)

アーティストのミズホドリと申します。奇妙でかわいい生きもの・存在達を描いています!

 

ざっくり説明すると

北海道で生まれ育った日本人。幼い頃から日常的に絵を描き、地球の生きもの・自然に強く興味を持つ。

人生の主成分は生きものと絵。

様々な形で生きものと関わりながら、作品をつくる日々を生きている。

 

2021年 浜比嘉島 シルミチュー近くの浜

 

ミズホドリ アーティスト人生のあらすじ

地球に何か貢献したいという思いから野生生物の研究者になろうと大学へ進学。

在学中に自分が夢中になって思いきりエネルギーを出せることの1つは絵を描くことだと再確認し、その方が ”エネルギー効率が良い” と感じる野生生物に関わることを続けつつ、進路をやや路線変更する。

大学卒業となる2013年、「死ぬまでできるかぎりたくさん絵を描く」「地球の自然や生き物と共に生きる」、これら2つを融合させた生き方を模索し始め、インターネット上での作品の公開を始める。

2020年頃から、方法に固執せず「今を楽しむことで豊かさを生む。心地良くゴキゲンに生きて、自分も自分以外も地球も豊かにする。」という意識を目指すようになり、生きたいように生き、つくりたいものをつくることを少しづつ実現している。

 

野生動物調査員(好きで楽しかったがムリや精神的焦りが重なって心身を壊す😂)、
家畜衛生の臨時職員(週4日でギリギリアウト、お役に立ててたのか疑問が…)
肉牛の獣医師(優秀な獣医師社長の指導によりかろうじてこなしていたが心身不調に😂)
動物看護師(小動物臨床は無理なので保定・看護のほう)
そのほか野生鳥獣調査・研究のボランティアやアルバイト

…といった生きものに関わる仕事をなんとかやったり休んだりしながら作品を描き続け、国内外の公募展・展示会への出展、壁画制作など、活動の幅を広げている。

 

2021年、久高島。

 

作品について

奇妙でかわいい生きもの達を、描く(つくる)。
絵を描いたり何かをつくる時は何も考えず、手が動くままに出す。

 

かつては、「強いて言葉で説明するなら、自分の頭の中かどこかにいる生きもの達を外へ出したい気持ちで体を動かしている」と言っていたが
2020年頃からは「物理・非物理次元に関わらず存在している者たちを、自分という映写機またはフィルターを通して見える形で出現させているのかもしれない」と説明。

 

キャンバスにアクリル、紙に水彩色鉛筆・インク、壁面にペンキ等で絵を描く。たまに紙粘土をこねる。

世界中の様々な自然環境や生物などを感じながら作品を作ったり、旅や歌をうたうこと、関わった人や場所への恩返し、自然環境や野生生物の調査・研究・生息地保全への潤沢な援助がしたい。

 

2022年3月末 苫小牧市
2022年3月末 苫小牧市

 

日本人、生まれ育ちは北海道。

住んだことがあるのは

トマコマナイ(苫小牧)

オペレペレケプ(帯広)

なかサツナイ(中札内)

みゃーく(宮古島)

など。

ギャラリーで展示中の自分の作品の前で跳ぶミズホドリ。

絵画作品(アクリル画、壁画、水彩色鉛筆画、作品完成までのタイムラプス動画)や

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Posted by mizuhodori.net